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投げ枕(投げることに適したまくらです。命中しても手元に戻る魔力を秘めています。) 海部野カンパニー ふわふわモコモコなモーラット枕 ふわふわモコモコした手触りのモーラットに似せた枕。枕としてとても使い心地が良い。 ぎんのとりかご だきまくら 動物型のキュートな抱き枕 幻想睡眠局 安眠枕”睡魔” 喰らった相手は睡魔に襲われた様に倒れ伏すと言われる枕。寝心地は保証します 黄昏の七夜 ひつじ枕・改 ひつじの形をした投げ枕です。
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[トップページ] > アイテム > [防具] 防具一覧 メリットダメージを軽減する。 デメリット物が拾えない、移動が遅くなるという贅沢な悩み 名前 コメント 画 名前 防御 重さ 備考 ■ 浮き輪 0 3 海の上を移動できる ■ 裸エプロン 1 1 ■ 特攻服 1 3 ■ セリオの抱き枕 1 5 ■ エロ本 2 2 ■ 皮ジャン 2 4 ■ フルフェイス 3 5 ■ プロテクター 4 7 ■ 防弾チョッキ 5 9 ■ ジュラルミンの盾 7 15
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アンリアル学園物。 もどかしい二人の恋路を見守ってあげてください。 ☆ごほーび、なぁに? 楽しい(?)放課後 ☆いたずらとキスと午後の授業 憎めないあなた ☆登校風景 にぎやかな朝の一幕 ☆膝枕とランチとチャイム のどかな昼休み ☆満員電車と寝ぼすけさん たぶんいつもと同じ朝 ☆カラオケと恋と二人のキモチ すきなんでしょ? ☆お風呂とキスと抱き枕 明日はおやすみ。楽しい週末の夜。 ☆快速通過待ち 5分ほど停車いたします
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登録日:2016/12/29 (木) 09 28 07 更新日:2021/02/14 Sun 22 54 51 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 たいっち エロゲヒロイン クール 全部覚えている 初恋 初恋サンカイメ 楠乃葉海咲 無口 物静か 遥そら 音信不通 (*1) 「今日、どうして誘ってくれたの?」 楠乃葉海咲(Misaki Kusunoha)とは、ういんどみる制作のエロゲー、初恋サンカイメに登場するヒロインの1人。 CV:遥そら 身長:163cm 3サイズ:86(C)/63/88 所属:白隈学園1年 特技:ながら作業 好き:リラクゼーション・静かな空間・抹茶系アイス 苦手:動揺・素直に感情表現が出来ない 太一が霧ヶ峰に越してくる前の本土の学校で一緒だったクラスメイト。 そして2年前太一が初恋をした相手であり、苦い思い出のまま終わってしまった相手でもある。 物静かなクールビューティーとして有名だったらしいが、 単に不器用で感情表現が苦手なだけで、本質的には人付き合いの良い繊細な乙女心の持ち主。 2年前に初恋の衝動に駆られるままの太一に誘われて彼のデートの約束を受けるのだが、 その先に湖のボートの上でいきなり彼から告白されてどうしようもないくらうに慌ててしまい、 告白を断ったまま逃げるようにしてその場を去ってしまう。 しかも、その後は学校に姿を見せないまま転校してしまい、太一とはそれっきりの仲となってしまった。 この一連の出来事を太一は「自分が不用意に告白なんかしたから、彼女は傷ついて遠くに去ってしまった」と思ってしまい、 彼が恋愛に対して臆病になる原因の心の傷として刻まれることに。 作中開始時点でも連絡が取れず、どこにいるかも全くわからないとのこと。 共通ルート序盤ではそんな海咲とそっくりの姿をしたリンとの出会いが、太一の生活を激変させていくことになる。 ……がまあ、公式サイトのキャラ紹介の時点で容易に想像できたことではあるのだが、 特に何か大きなキッカケがあるわけでもなく、唐突に編入生として白隈学園へとやってきて太一との再会を果たす。 尤も、登場が個別ルートに入って少ししてからと遅めなため、他のヒロインと比較すると出番が少ないという弊害もあったり。 突然の転校騒動についても、実はあの時既に両親の仕事の都合で引っ越すことは決まっていたことであり、 太一の突然の告白とそのことは何の関係も無いというわかりやすいオチもついたり。 霧ヶ峰へとやってきたのも同じように父親の仕事の都合でとのこと。 告白自体もあまりに突然のことで飲み込めなかっただけで、別にそれが原因で太一を嫌ったりしたわけでもないとのこと。 編入直後にそれらの真実を直接知った太一は長年のわだかまりからようやく解放され、 海咲もまた学友の1人として気にかけていた太一が元気にやっていたことに安堵の笑みを浮かべる。 そして太一と同じくA-ken部の一員として、嘗てのリンと入れ替わるような形で皆の輪の中に参加することに。 クールで物静かな面は変わってないものの、楽しいことに積極的なA-ken部のメンバーにつられて笑みを零すことも多い。 あとイルカッパとかクラゲッタといった珍妙なマスコット人形を気に入っているという一面も。 イルカッパについては太一が告白した2年前から同じような物を持っていたらしい。 登場時期の都合上、関係性の疑われていたリンと直接対面することは無い。 再会直後に太一が何となしに探りを入れてみたりもしたのだが、海咲自身は1人っ子だし、最近まで入院とかをしていたわけでもないらしい。 リンという名前についても聞き覚えが無いらしく、結局一部ルートでは彼女とリンの関係は謎のまま終わる。 以下、ネタバレ含む 7年前に発生した大型旅客機の飛行機事故に巻き込まれて昏睡状態だった時期がある。 その際に見ていた夢の中の光景、それは紛れも無く太一とA-ken部のメンバーと霧ヶ峰で過ごした楽しい一時。 率直に言ってしまえばリンと海咲は間違いなく同一人物であり、 リンは幼少期に昏睡状態にあった海咲の意識が生霊として抜け出し、更に未来の霧ヶ峰へとタイムスリップした存在というなかなかに凄まじいものだった。 共通ルートでの消滅後に目を覚ました際にいた場所が、当時はまだ一般公開されていなかったが、 突然の事故の受け入れ先として機能していた霧ヶ峰の病院の一室であった。 その際に、太一や他のみんなと過ごした一時を朧気ながらも記憶していることを、 当初から霧ヶ峰の研究員として働いていた千田千璃に語っていた。 無事に回復して本土に戻って生活していたのだが、以来海咲は太一のことを憧れのおにいちゃんとしてずっと思い続けることに。 そして何年もの時間が流れた先に偶然にもクラスメイトとして太一と出会うことになり、それをきっかけにリンとしての記憶を鮮明にさせるのだが、 太一がリンであった頃の自分や霧ヶ峰のことを何一つ知らないことに戸惑ってしまう。 更に時は流れて本編時間軸の2年前、海咲は太一から告白されてこれ以上ない衝撃を受けるのと同時に、 リンだった頃の自分がいたのは未来の霧ヶ峰だったという確信を得ることに。 ずっとずっと大好きだと思い続けていた相手からの告白は海咲にとっても本当に嬉しかったのだが、 同時にもし自分がここで告白を受け入れてしまえば、あの時の大切な思い出が全て消えてしまうのではないかという恐れも生まれ、 混乱のまま太一の告白を断ってしまったというのが事の真相であった。 自分が太一と結ばれないのは悲しいが、いつかリンを助けてくれてゆりの先輩と恋人になるのが太一の幸せなのだと。 引越しの関係で太一とそれっきりになってしまったのだが、太一が霧ヶ峰で暮らしているという情報を得て、 海咲自身もまた無事に編入試験に合格して霧ヶ峰へとやってくることに。 そして学生棟へと足を運び、リンは元気でやっているというあの手紙を投函していた。 後、編入生として白隈学園で太一と再会し、本編時間軸と繋がることになる。 つまりこれまた率直に言えば、どのルートでも海咲は全てを知っている上で太一たちと行動を共にしていたということになる。 海咲ルートをやる前後で、本作自体の全体の印象が変わってくることだろう。 尤も、本作ではもう1人海咲以上の衝撃的な秘密を抱えている人物がいたりもするが…… 海咲自身の個別ルートでこれら全ての真実が語られるのと同時に、記憶の限りではゆりのと付き合っている筈の太一がフリーなことに別の意味で戸惑いを抱くことに。 街中で偶然出会った太一と共に買い物をした際に、彼が本当にリンのことを大切に思っていたことや、 リンが消えたのは自分の所為かもしれないと自分を責める姿を見て、涙を流すくらいに太一のことを肯定していた。 そういったこともあり、今まで押し殺していた太一への自身の恋心が再燃し始め抑えきれなくなっていく。 後日、ふとしたきっかけで太一と2人きりで出かけた……というかデートをした先、 夜の湖で包み隠さずに今の自分の本心……ゆりの先輩のことは好きだったが、今はもう恋心を抱いていないと語る太一の姿を見て、 海咲もまた、太一のことが好きという本心を明かす。 思いもしなかった告白に太一は驚くも、同時に揺れ動いていた自分の気持ちをようやくはっきりさせ、海咲の告白を受け入れた。 「付き合うなんて、考えたこと、なかった」 「だけど、今……偶然、再会して、そしたら、なんだか……いろんな感情が、溢れてきて」 「……あたし、柳木原が、好き」 恋人になったはずなのに何ら関係の変化の兆しが無かったり、 やけくそ気味にA-ken部に交際していることを明かして皆が異常に驚いたりとかなりぎくしゃくした出だしであったが、 単に感情表現の苦手な海咲が恋人としての距離感を掴みかねているだけだったというオチ。 でまあ、太一が海咲と心身共に想いを重ねたことによって本当のスタートとなり、 何をするにしても顔を真っ赤にしてあたふたする純情乙女な可愛らしい恋人しての姿を多く見せるようになる。 因みにイルカッパに対して微妙なリアクションをする太一に対してむくれ顔になるなんていうシーンもあったり。 しばらくは交際が順調に進んでいたのだが、これまた唐突にリンと海咲の関係についての話題が再び持ち上がり、 海咲の微妙なリアクションの違いを読み取った太一が海咲自身に問い質した結果、 秘密を抱えたまま共にいる罪悪感に耐えられなくなった海咲が遂に自身の口から全ての真実を語る。 ようやく見つけた海咲=リンを前にして感極まった太一は海咲を抱擁し、 海咲もまた今までの辛さを全て吐き出すように太一の腕の中で泣き続けていた。 後日にA-ken部のメンバーにも同様の真実を、自分がリンであることを明かした。 (特に人一倍罪悪感を感じていたゆりのは太一と同じように海咲をきつく抱きしめるほどに感動していた) 海咲も交えて無事に撮影していた映画も完成し、その打ち上げの最中で次の主演は海咲にしようかなんて話題になる。 恥ずかしさに耐え切れずに海咲は逃げ出してしまうが、そんな海咲を抱きとめたのはやはり太一だった。 赤面しながらも嬉しさで笑顔を浮かべる海咲は、嘗てのリンのような無邪気な声で改めて太一への想いを口にするのであった。 「あたしのこと、ずっと離さないで」 「ずーっとずーっと、絶対、離さないで」 「……たいっち」 「だーいすき!!!」 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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[ここに写真が来る予定。。] 人影咲 (ヒトカゲサキ) 職業:トレジャーハンター(運ルート短剣) 生産:地味にあげてるって噂が…。 せっかくスキリセしたのに キックの恩恵が薄れるような仕様になってしまって キックもあんまりせずに 何のためにスキリセしたんだ状態になってるきゃらくたー いつかラビナだすんだ
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※通称及び作品タイトルは暫定ですので、修正のご希望などありましたら掲示板へ。 各種ネタがよくわからないという方はスレ過去ログをご参照下さい。 183様(エロパロ名義): 『女定時さん温泉でドッキリ』 『女定時さんダイグレン潜入大作戦Aパート』 『女定時さんダイグレン潜入大作戦Bパート(01)』 『女定時さんダイグレン潜入大作戦Bパート(02)』 『女定時さん監獄で宿命合体』 『女定時さん監獄で宿命合体・隙間ネタ』 『総司令×ヴィラ子』 『螺旋王自重しる』 『艦長とグラサンと抱き枕』 『艦長とおやっさんと抱き枕』 『ゲリラ女王陵辱してみた(殺伐・痛い描写注意!)』 『おやっさん×公務王女』 『新年会で女装』 『貝印』 『赤いのとか青いのとか』 『Dog Style』 『ヴィラ子スレ一周年記念SS』 『ご開帳』 『アバン艦長ショタ返り1』 『アバン艦長ショタ返り2』 『アバン艦長ショタ返り3』 『アバン艦長ショタ返り4』 生殺し様: 『おやっさんとヴィラ子の晩酌』 『サスーンとデコイの入浴』(進行中) ドリドリ様: 『生理』 『想像』 ねぎ様: 『デコサス膝枕』 『カミナとヴィラ子のドタバタ湿地対決』 『女子高生ヴィラ子』 『女子高生ヴィラ子「バレンタイン編〜目撃者!〜」』 『女子高生ヴィラ子「卒業式編~今宵満願!~」』 『ツンデレ艦長とペット子』 4-498様: 『艦長女王とおやっさん』 『入れ替わりペットとアバン艦長』 ┗AK774様による続編『入れ替わりこぬこと飼い主さん(一方あちら側)』 『サスーン先生と志門くん』 『サスーン先生と志門くん2』 『ギミーくんと艦長女王』 『サスーン子の憂鬱』 『エクレア』 『ヴィラ子会議』 『シモン先生のお悩み』 『六月の花嫁』 『サスーン子のホームステイ』 『シモンなんかカミナリおっこちてしんじゃえっ!』 『おしょうがつ』 『痴話★喧嘩』 AK774様: 『手をつないで帰ろう』 369様: 『裏施線幻視行』(進行中) 2-214様: 『ある肌寒い夜の物語』 3-190様: 『アバン艦長死亡フラグ』 3-862様: 『アバン艦長とペットヴィラ子』 4-926様: 『さようならと唱える』 ┗『さよならに向けて』 5-312様: 『生きてく二人』 5-536様: 『ペット未満』
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月咲 つきみ【登録タグ MV制作 つ リリックモーション 映像制作者】 特徴 2021年4月30日にYoutubeで初投稿。 使用ソフトは不明。以前まではスマホで編集していた。 依頼ではPCかと感じさせる作品を作っていて、デザインなども受け付けている。 作品 初投稿 リンク Twitter Youtube Off Vo's
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その8 自分で選ぶオリジナルカード10選 累計約3000枚のカード実装が行われた咲夜さんCGI その中で今回は、管理人が思い出に残るカード10枚とそのエピソードを自分で紹介しようと思います。 (元ネタとして好きというわけではなくあくまでカードとして) なお10枚をつらつらと挙げただけなので番号の大小には特に意味はありません。 その1 《咲夜さんのランダムボックス》 通常魔法 1000ライフポイントを払い、自分フィールド上のモンスター1体を墓地へ送る事で発動する事ができる。 ゲーム中に存在する全てのモンスターカードの中から1枚をランダムに選択し、自分フィールドに表側攻撃表示で特殊召喚する (特殊召喚されたモンスターはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。 このカードを発動するターン、シンクロ召喚を行う事は出来ない。 OCGでは決して作れない、CGIならではの効果のカードを作りたい。そんな想いから生み出されたのがランダムシリーズです。 なにぶん全く新しい効果だったので実装もなかなかうまくいかず、このカードをふと思いついたその時にマビノギで遊んでいた他の咲夜ストを巻き込んで一大デバッグ作業を行ってもらったのは良い思い出です。 他のランダムボックスや《ようせいポケモン ピッピ》など、他のランダムカード全ての効果実装・バランス調整の礎となる計り知れぬ貢献をしてくれました。 その成果は最終的に《化け狸十変化 二ツ岩マミゾウ》に結実する事になります。 ただCGIならではの効果=現実ではあり得ないカードというのは、自分が気を払っている「遊戯王らしさ」から著しく離れたイメージを持たれる可能性があったため、そこは一つの賭けでありました。 結果としては比較的好意的に取っていただけて、皆で何が出てくるかを楽しむパーティーゲーム的なデュエルという新たな娯楽の開拓にまで発展していけたのは大きな財産でありましょう。 また、咲夜さんCGIと表題を付けている事から、咲夜と名のついたカードを実装する際には細心の注意を払うというか重大な選定を行って名付けています。 その御眼鏡にかなった事からも、弊社が自信を持ってお送りする一品であることが伺えるでしょう。 その2 《シールドリカバリー》 通常魔法 自分フィールドに表側表示で存在するレベル5以上の「巨大戦艦」と名の付いたモンスター1体を選択して発動する。 そのモンスターのカウンターの数は3つとなる。 わりと地味な、あまり使われる事もないファン用のこのカードですがしかし思い入れがあります。 まだ始めたばかりの頃、作れるカード効果は既存の効果をコピペしてせいぜい数値や対象をいじくってオリジナルカードとして出すのが手一杯でした。 そんな中、恐らく初めて本格的に自分で効果を作ってみようと試みたカード。 時が経った今でこそさほど話題には上りませんが、当時は未OCG化のアニメカードとしてこいつは結構有名な部類だったと思います、たぶん、きっと。 カード的にも、既存のデッキの味付けをオリカによって増やすという当初のCGIの方針と合致しており、カードパワー的にも全く問題ないだろうという事で非常に実装したかったわけです。 しかし勿論巨大戦艦のカウンターを増やすという既存カードは無かったので、自分で1から作るために内部がどういう構造になっているのか?という事に立ち入らざるを得ません。 このカードに悪戦苦闘するうちに、モンスター効果は内部でどのように表されているのか、そのモンスター固有の変数をどう制御し呼び出しているのか…などといった事をこのカードを通じて体で覚え、一つレベルアップに成功したのでした。 その3 《仮面ライダーアクセルトライアル》 アクセルシンクロモンスター 星9/炎属性/戦士族/攻 700/守 600 シンクロチューナー+仮面ライダーアクセル このカードはシンクロ召喚でのみ特殊召喚する事ができる。 シンクロ召喚によって特殊召喚されたこのカードは一度のバトルフェイズで10回までモンスターに攻撃できる。 このカードの戦闘によってお互いのモンスターは破壊されず、お互いに受ける戦闘ダメージは0となる。 このカードが攻撃したダメージステップ終了時、 攻撃した相手モンスターの攻撃力をエンドフェイズまで400ポイントダウンさせる。 このカードが攻撃したバトルフェイズ終了時、 このカードと戦闘を行った攻撃力0の相手モンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 自分ターンのエンドフェイズ時、このカードをエクストラデッキに戻し自分のデッキ・手札・墓地から「仮面ライダーアクセル」1体を特殊召喚する。 仮面ライダーWのカードはどれも非常に考えて作っていたのでどれも思い出深いですが、1枚を挙げろと言われたらこれ。次点でエターナルでしょうか。 リアルタイムで同じ頃、本家遊戯王で登場した概念である「アクセルシンクロ」を取り入れた言葉遊びとインパクト。 10秒以内にケリをつけるという原作のスピード感溢れるバトルを再現した演出メッセージ。 他に類を見ない珍妙な効果でありながら悪用が難しくこちらの想定外の動きを見せない隙の無さ。 強敵や複数の敵をメモリブレイクした後一瞬の間を置き、断末魔の声を上げ敵が爆発する特撮のあのシーンをイメージさせるバトルフェイズ終了時の脳汁具合。 いずれも完璧に作れたと思っているカードで、全てにおいてオリカかくあるべしと感じられる一枚です。 その4 《死神 小野塚小町》 効果モンスター 星6/闇属性/天使族/攻 2500/守 1700 相手は、フィールドに表側表示で存在するこのカード以下の攻撃力のモンスターでこのカードを攻撃する事は出来ない。 1ターンに1度、自分のメインフェイズにサイコロを1回振る事が出来る。出た目の効果を適用する。 1・2 自分の墓地からモンスターカードを2枚まで選択しゲームから除外する。 3・4 相手の墓地からモンスターカードを2枚まで選択しゲームから除外する。 5・自分はライフを1000ポイント回復する。 6・効果は不発となる。 東方キャラカードの作りで一番グッドなのがこの人。 意外に思われる方もいらっしゃるかと思いますがこまっちゃんです。 全てがこまっちゃんを全力で表しすぎていて自分から何か語る事すらおこがましいです。 だいたい他のキャラは、「ここはこうでもよかったか?」「こういうアイデアもあったのだけど」みたいな次善策が結構浮かぶのですが 彼女だけはもうここから動かしたくないくらいの造形美と言えます。 その5 《巨人大帝アレクサンダー》 効果モンスター【強襲】 星6/水属性/戦士族/攻 2500/守 2000 このカードが戦闘でモンスターを破壊して墓地へ送った時、 破壊したモンスターのレベルと同じ枚数、相手のデッキからカードを墓地へ送る。 また、自分フィールドに表側表示で存在する永続魔法カード1枚を自分の手札に戻す事で このカードはもう一度続けて攻撃する事ができる。 この効果は1ターンに2度までしか使用できず、 これによって手札に戻したカードはそのターンの間、発動する事はできない。 ここのオリカというのはここで楽しむため以外のことは考えて設計しないのですがこれは珍しく、OCGにそのまま逆輸入してもいいのではないか?と思ってしまうほど調整に手応えを感じたカードです。 遊戯王でデッキ破壊というと相手の攻撃を抑制しながらニードルワームをもそもそ動かして回ったりと、あまりポジティブなイメージが付いている人は少ないと思いますが、 このカードはビートダウンしながらデッキ破壊、戦況に応じてビートを重視してもデッキ破壊を重視してもいいという新しいデッキ破壊スタイルを提示できたカードだと思います。 (無論、その背景にはこのカードの出身ゲーム、バトルスピリッツにおけるこいつの効果がアイデアを与えてくれたというのがあります) 墓地へ行ったカードから得られる情報アドバンテージによる読み合いと、迂闊なデッキ破壊はかえって相手を有利にする可能性もある、という二つの要素が、 従来のコントロール型デッキ破壊デッキには無いスピーディーなデュエル展開を与えてくれたように感じます。 その6 《スターストライク・ブラスト》 速攻魔法 自分フィールド上の「スターダスト・ドラゴン」と名のついたモンスター、または「スターダスト・ドラゴン」を シンクロ素材に指定するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで800ポイントアップし、 選択したモンスターがこのターン戦闘でモンスターを破壊して墓地へ送った場合、以下の効果から一つを選択して発動する。 ●:破壊したモンスターのレベル4ごとに1枚、自分のデッキからカードをドローする。 ●:破壊したモンスターのレベル×200ポイントのダメージを相手のライフに与える。 何かパック名が必殺技っぽい!ので名前を頂戴しつつ、《スターダスト・ドラゴン》に何かバトル用のコンバットトリックが欲しいなあという事で考案されたカードです。 実装当初はわりと軽い気持ちで、そこまで大きな気持ちがあったわけではなく、長く愛されるカードになるという予想もまるでしていませんでした。 しかしこのカードを喜び大事に使ってくれた人のおかげで、自分の中でも徐々に思い入れが深まっていったと言えます。 彼らが繰り出すアニメさながらの熱い展開を見せるデュエルの中で、決め技としてこのカードが発動されると、 自分がカードデザイナーの一員としてアニメに参加させてもらったような、自分が読者投稿企画として投稿したカードをアニメで遊星が使ってくれたような、何とも言えぬ喜びがあったのです。 自分の中でではなく他の決闘者が実際に使う事で育ててくれたカードですね。 その7 《賢者の石》 通常魔法 発動時、炎・水・風・地属性の中から属性を1つ選択して発動する。 「精霊石トークン」(岩石族・?・星1・攻/守0)を自分のフィールド上に 1体攻撃表示で特殊召喚する。 このトークンの属性は、発動時に選択した属性となる。 シールドリカバリーと同じく、思いついた効果を実現したいがために必死になって研究したという初期のカードの一つですね。 どの効果を使用する?系のカード効果はこいつが育てました。 深夜、完成した時にテンション上がってチャットにいた人にこんなん出来た!どう?どう!?と聞いたのを覚えてます。 効果的にも、《デビルズ・サンクチュアリ》の相互互換として機能しつつこれ1枚で色々なギミックの役に立つという意味でとても意義のあるカードになっているのではないでしょうか。 オリカにおけるサポートカードの理想型として自分の中にある、投入枚数が0枚でも1枚でも2枚でも3枚でも構わない、という条件を満たしているカードです。 その8 《黒円卓第一位首領”黄金の獣”ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ=メフィストフェレス》 融合モンスター 星13/闇属性/悪魔族/攻5000 /守5000 墓地に「黒円卓」と名のついたカードが6種類以上存在している場合のみ、自分フィールド上に存在するスワスチカカウンターが8つ乗った 「シャンバラ」と自分フィールド上のカードを全て墓地へ送る事でのみ、エクストラデッキからのみ特殊召喚できる。 このカードの特殊召喚に成功した時、このカードを「創造位階」を適用した状態として扱い、自分フィールド上に「レギオントークン」(戦士族・闇・星5・攻/守2500)を3体特殊召喚する。 その後、自分のデッキからカードを任意に選択して墓地へ送る事ができる。このカードが特殊召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。 フィールド上に「レギオントークン」が存在する限り、このカードは魔法・罠・モンスターの効果を受けない。 自分のメインフェイズに、相手のライフポイントを10000ポイント増やす事で以下の効果を得る。 ●流出位階:このカードの攻撃力・守備力は墓地に存在するモンスターの数×200ポイントアップする。 このカードは、墓地に存在する「黒円卓」と名のついたモンスターの「●創造位階:」に記された効果を全て得る。 テキスト長っ。 ハイドリヒ卿単独というよりは黒円卓全部合わせて、ですね。 原作で圧倒的な強さを表現されているキャラをカードとして落とし込む事は、とても難しい作業です。 魔神のように強かったあの方が、はいはいならずライコウミラフォで出落ちしてしまうととてもイメージからかけ離れてしまいますね。 といって攻撃力は圧倒的、除去は効かない出したら勝ちでは、ただそいつを出す事だけがデュエルの目的になりかねません。 とどのつまり原作で超強力なキャラのカードというのは出し辛さとそれに見合った能力、二つの天秤を丁度いいバランスで釣り合わせる事こそが肝要なわけです。言葉にしてしまうと当たり前に感じますが。 平団員ですら圧倒的にスゴイパワーを持ってる!生半可な事じゃかないっこない!という演出のなされている黒円卓ですから、この作業にはかなり苦戦を要しました。 まして、それら団員全てが一同に会したデッキというものが現実的な範囲で成り立つようにしなくてはならないのですから。 もう一つ気を使った要素は、全カードの中でもトップクラスのステータス・効果を持った連中であることです。 それぞれの原作知らない人は適当にフィールで感じろ!というのが当CGIのスタンスですが、それでもとんでもないステータスのカードが次々と現れてはさすがに目を引く事でしょう。 その時、自分の作品のエースカードを悠々と超えるステータスに、「いきなりいっぱい出てきてなんなの?こいつら…」と引かせてしまっては、失敗です。楽しませる事が出来ていません。 「なんか知らないけどものすごいのが来たぞ…!?」と好意的な驚き・興味を持たせられるよう可能な限り努力しなければいけなかったわけです。 wikiやトップページの画像、タイトルを使った演出を覚えてらっしゃる方も多いと思いますが、それもまた作業の一環、すなわち RPGでボスキャラが登場してきた時のように感じられるよう全体を盛り上げることも、このカードらの実装に必要なのでした。 そして実装後は、原作作品に興味を持ち手に取ってくれた決闘者が何名も出たように、試みは概ね成功したと言えるでしょう。 CGIの中だけで完結せずここがきっかけで、誰かが新たな作品や世界に出会えたならばそれはまたこの場所を運営した事の大きな意義となり大変嬉しいものです。 そういった意味でも思い出深いカードです。 その9 《氷精チルノ》 効果モンスター 星3/水属性/魔法使い族/攻 1500/守 1100 1ターンに一度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体にアイスカウンターを1つ置く事が出来る。 「氷精チルノ」以外の水属性モンスターが自分フィールドに存在する限り、相手はこのモンスターを攻撃対象に選択できない。 やっぱりこれは外せません。 CGIの素を譲渡してもらい、自分でサーバーを借りたりWebページを構築したり何もかもはじめての作業… それに成功しCGIが動くのを確認し、「これこうやって追加すればオリカ作れるんじゃね?」と試しにカードリストに氷精チルノという名前、ステータスを加えて動かしてみた時のドキドキ感。 手札に来た氷精チルノを召喚して攻撃できた時の喜び。 正しく咲夜さんCGIの原点と言えるでしょう 今でもチルノを見るとあの時のワクワクを鮮明に思い出せます。 後にバニラでは申し訳ないとエラッタがかかり効果が付きましたが、当初の咲夜オリジナルの代名詞的存在だったアイスカウンターに関わる効果になったというのも面白いですね その10 《幻想の境界 八雲紫》 効果モンスター 星12/闇属性/魔法使い族/攻4000 /守4000 このカードは通常召喚できない。「ネクロファンタジア」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、次のどちらかの効果を発動する事ができる。 ●相手フィールドに存在するモンスター1体をゲームから除外する。 この効果で除外したモンスターは、このターンのエンドフェイズ時に同じ表示形式で相手フィールド上に戻る。 ●ライフを500ポイント払う事で、このターンのエンドフェイズまでこのカードをゲームから除外する。 この効果は相手ターンでも使用する事ができる。 相手ターンのスタンバイフェイズ毎に、サイコロを1回振る。 出た目と等しいレベルを持つ、相手のフィールド・墓地に存在するモンスターを全てゲームから除外する。 結婚してください。 終わりに 今回は大きななものとしてこの10枚を挙げましたが、もちろん各カードには様々なエピソードや思い入れ、思索の痕跡があります。 皆さんの記憶に残っているのはどんなカード達ですか? 是非サロンやそこらで語って聞かせて下さいね。
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Blu-ray 戦国乙女~桃色パラドックス~一 フィギュア発売日:7月6日 パチンコで人気を博した「戦国乙女」がTVアニメ化!戦国時代に似ているが、女の子しかいない世界。 現代の女子中学生・ヒデヨシは、ある日突然そんな摩訶不思議な場所へと飛ばされ、 織田ノブナガをはじめとした名立たる戦国武将らと出会う。 ノブナガは天下統一を目指して“伝説の深紅の甲冑”を集めており、 ヒデヨシはなぜか手伝いをすることになるが…。第1話収録のBD第1巻。 2011年放送。 http //sengokuotome.com/ 監督 岡本英樹 原作 株 平和(CR戦国乙女より) シリーズ構成 待田堂子 キャラクターデザイン原案 白組 アニメキャラクターデザイン・総作画監督 山川宏治 エフェクト作画監督 加藤洋人 総作画監督補佐 藤崎賢二 サブキャラ・衣装デザイン 山田真也 プロップデザイン 嶋田俊彦、小松香苗 美術監督 坂本信人 色彩設計 池田ひとみ 撮影監督 関谷能弘 編集 廣瀬清志 音響プロデューサー なかのとおる 音響監督 今泉雄一 音楽 瀬川英史 アニメーション制作 トムス・エンタテインメント 脚本 待田堂子 木村暢 森田繁 田村竜 絵コンテ 岡本英樹 佐藤雄助 こでらかつゆき 畑博之 桃瀬まりも 弥佐吉 殿勝秀樹 やまむら∞しちょう 岩永彰 演出 美甘義人 殿勝秀樹 小高義規 小田切警視 畑博之 守田芸成 中智仁 小野葉塚之人 佐藤雄助 斉藤啓也 吉田俊司 岡本英樹 作画監督 山川宏治 加藤洋人 藤崎賢二 山田真也 吉田隆彦 古川博之 八尋裕子 平牧大輔 石原恵 小丸敏之 小林利充 山形孝二 羽坂英則 宮暁秀 山中純子 関口雅浩 依田正彦 嶋田俊彦 ■関連タイトル Blu-ray 戦国乙女~桃色パラドックス~一 アニメ「戦国乙女~桃色パラドックス~」劇伴 OP&EDテーマ 天下取り隊/陽炎-kagerou-・熱き矢の如く キャラクターアルバム 宴たけなわ アルター 柳生十兵衛 1/8スケールPVC塗装済み完成品 ねんどろいど 柳生十兵衛 OP Ver. あみあみゼロ 直江兼続 お風呂そうじver. 1/7スケール PVC塗装済み完成品 あみあみゼロ 柳生十兵衛 水着ver. 1/8スケール PVC塗装済み完成品 アルファマックス 柳生十兵衛 水着ver. 1/7スケール PVC製塗装済み完成品 アルファマックス 千姫 水着ver. 1/7スケール PVC製塗装済み完成品 アルター 直江兼続 1/8スケール PVC塗装済完成品 徳川イエヤス スムース抱き枕カバー 真田幸村 スムース抱き枕カバー フィギュア・ホビー:戦国乙女~桃色パラドックス~
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咲「な、何を言ってるの京ちゃん」 咲「あんなにおもちが好きだった京ちゃんがお尻!?」 咲「熱があるんじゃ……」 京太郎「咲、俺は尻の良さに目覚めただけだ」 京太郎「今までたんにおもちおもち……俺はガキだったんだよ」 咲「本当にどうしたの京ちゃん」 咲「今日だってあんなに和ちゃんのおもちを凝視してたのに」 京太郎「まああれは別格だろ」 京太郎「だがしかし、俺はおもちすら越える究極の尻に出会ったんだ」 咲「そんな……あの京ちゃんがおもち至上主義を捨てるだなんて」 咲「一体どんなお尻なんだろう」 京太郎「なら行くか」 咲「行くって?」 京太郎「究極の尻に会いに行くのさ」 塞「それで、こんな再現ドラマを見せられてこっちは一体どうしたらいいの?」 豊音「ちょー泣けるお話だったよー」 エイスリン「!?」 咲「いかがでした? 私としては和ちゃん役の時に装着したのどっぱい完全再現おもちが力作だったんですけど」 塞「今のに原村さん出てきてないよね!?」 咲「一応お土産に持ってきたんです」 胡桃(デカい……!) 咲「重さ大きさ柔らかさ全て完全に和ちゃんのおもちを再現したんですよ」 咲「更に今なら和ちゃんのサイン入り!」 京太郎「もらうの苦労したんですよー」 京太郎「散々セクハラだの訴訟だの罵倒され号泣されまして」 咲「大変だったよねー」 京太郎「なー」 塞(この人達なんなんだろう) 豊音「うわー、原村さんのサインとかちょー欲しいよー! しかも本人完全再現のおもちにサインだなんてちょーレアものだよ!」 胡桃「豊音ちょっと! こんなあやしい人達から何かもらうとかヤバいって!」 咲「そんなことありませんって」ニコ 京太郎「あやしくなんてないですよ」ニコ エイスリン「ウワ……」 塞(なんて怪しい笑顔) 塞「あの、それで本当に貴方達は一体何が目的で」 咲「あれ? 伝わってませんでした?」 京太郎「さっきの再現ドラマに全てを込めたつもりだったんですが……俺もまだまだってことか」 豊音「そんなことなかったよー! ちょー面白かったし」 京太郎「ありがとうございます」 咲「あ、これどうぞ」 豊音「うわー、ありがとう! 原村さんのサインゲットだよー!」 咲「喜んでもらえてうれしいです」 京太郎「それでお願いがあるんですが」 胡桃(きた!) 豊音「何かな?」 京太郎「お願いします!」 エイスリン「ドゲザ!? ドゲザナンデ!?」 塞「ちょ、ちょっと」 京太郎「臼沢さんを充電させていただけないでしょうか!」 塞「え?」 京太郎「お願いします! お願いします!」 塞「え? ちょっと?」 胡桃「充電ってまさか」 咲「そのまさかですよ。鹿倉さんが小瀬川さんにされてるあれです」 胡桃「なんで知ってるの!?」 咲「迷って偶然宮守さんの控室を覗いてしまった時にちょっと」 咲「それを京ちゃんに話したらもこれですよ」 京太郎「お願いします! お願いします!」 豊音「塞? 充電ならちょっとくらいいいんじゃないかな」 塞「豊音は何を言ってるの!」 豊音「だって原村さんのサインもらっちゃったし」 胡桃(豊音はダメだ!) 京太郎「お願いします! お願いしまs」 白望「ちょいタンマ」 京太郎「はい?」 咲「なんでしょうか、小瀬川さん」 白望「君達はいきなりここにきて塞を充電したいだなんて言ってるけど」 塞(シロ……!) 胡桃(流石シロ!) 白望「私がそれをどれだけ我慢していると知ってそんなことを言っているのか」 白望「どこの馬の骨ともしれない貴方達に塞のお尻は渡せない」 豊音(あ、駄目だ) 咲「ああ、なるほど……」 白望「貴方達は一体どれだけ塞を知っているというのか」 白望「塞のことを何も知らない、ただ体だけを見て欲情するような人に塞のお尻、略してさえじりは渡せない」 胡桃(何言ってるんだコイツ) 豊音(ほとんど略してないよね?) 京太郎「確かに……」 咲「京ちゃん?」 京太郎「確かに俺が小瀬川さんの立場だったなら」 京太郎「いきなりやってきて人類の宝とも言える尻を充電させろとか言われたら切れるだろう」 京太郎「でも、それでも!」 京太郎「俺は!」 京太郎「臼沢さんを充電したいんです! お願いします!」 塞「えっと」 白望「却下」 京太郎「お願いします!」 白望「大体下心丸出しで充電なんて許される訳が無い」 白望「お昼休み、部活終了後、果てはプールの授業後、さまざまなシチュエーションで私が充電を提案しても塞はしてくれなかった」 白望「そんな私を差し置いてどうして君が充電してもらえると思っているのか」 豊音「本当に一回もシロで充電してないの?」 塞「冗談だと思ってたし……すぐに胡桃が充電してたし」 白望「塞がどうやっても充電してくれないから私のダルさが限界を突破しているというのに」 塞「シロ……?」 白望「ちょいタンマ」 胡桃「え?」 豊音「なんでここで?」 咲「……まさか」 エイスリン「?」 白望「うん」 白望「お願いします! 充電してください!」 京太郎「お願いします!」 咲「さあ臼沢さん! どっちを選ぶんですか!?」 咲「私としましてはやはり京ちゃんを推させていただくわけですが」 塞「えっと……シr」 咲「ちょいタンマ」 咲「いいんですか、本当に」 咲「京ちゃんはいいですよ。まず料理が出来ます。それに常日頃から雑用で鍛えておりますのでなかなかの筋肉です」 咲「いかがでしょう、ほんのちょっとでも京ちゃんで充電を試していただく、というのは」 塞「そんなこと言われてもよく知らない男の子でいきなり充電するとか恥ずかしいし」 京太郎「恥ずかしくなんてありませんよ!」 京太郎「臼沢さんのお尻はどこに出しても恥ずかしくなんてありません! 世界一ですよ!」 京太郎「俺が保証します! 自信を持ってください!」 塞「そういうことじゃないんだけどな」 白望「塞、そんなのほっといて早くこっちに」 咲「抜け駆け禁止ですよ」 咲「これじゃあ埒があきませんね」 エイスリン「イッタイドウシタラ」 塞「なにもしないでこのままお帰りいただくってのが一番なんだけど」 豊音「あ、そうだ! いいこと思いついたよ!」 胡桃「何? 豊音」 京太郎「お願いします! お願いします!」 白望「お願いします!」 豊音「いっそ塞の充電をかけて勝負すればいいんじゃないかな!」 塞「」 ドア「ガチャ」 玄「それなら私達も」 初美「混ぜてもらのですよー」 初美「臼沢さんを充電できると聞いたら黙ってはいられないですよー!」 玄「臼沢さんを後ろからもみくちゃにできるって聞いてきました!」 胡桃「いきなり何!?」 豊音「ちょー盛り上がってきたよー!」 エイスリン「チョウ! エキサイティン!」 塞「どうしてこうなった」 咲「どうするの京ちゃん、敵が増えたよ」 京太郎「ううむ」 白望「怖気づいたならそのまま帰るがいい」 京太郎「なんだと!」 白望「塞、私は勝つから」 白望「絶対に勝って塞を充電してみせる」 胡桃「シロがやる気になるなんて」 初美「貧弱な坊やはおめおめと逃げ帰るのがお似合いですよー」 玄「おもちを後ろからわしづかみにしていいんですよね? え? 駄目なんですか?」 京太郎「……」 咲「京ちゃん……?」 京太郎「大丈夫だ、咲」 京太郎「俺も男だ! ここまで言われてはいそうですか、なんて引きさがれるかよ!」 咲「京ちゃん!」 豊音「それじゃあせっかく四人いるんだし勝負の内容は脱衣麻雀にするよー」 エイスリン「ダツイ……」 胡桃「麻雀!?」 塞「ちょ、豊音何言ってるの!」 豊音「えー、面白いと思うんだけどなー。それに」 豊音「選手たちはもうヤる気まんまんみたいだよー」 白望「ダル……」 玄「え? 小瀬川さんのおもちを合法的に見放題なんですか? いいんですか!?」 京太郎「ちょっと待てよ咲! 目隠しなんてされたら麻雀打てないっての!」 咲「いきなり鼻の下伸ばした京ちゃんが何を言ってるの!」 初美(えらく不利な勝負になりましたね……) 豊音「ね!」 塞「あー……うん」 初美「それじゃあ席決めますよー」 初美(もはや最初から北家を引くしか!) 玄「了解です!」 白望「麻雀とか時間かかってダルいし……さっさと終わらせる」 京太郎「だから目隠しは勘弁してくれよ咲! 麻雀にならないだろ!」 咲「盲牌くらい出来るでしょ?」 京太郎「無理に決まってるだろ」 咲「なら私が耳打ちするから」 胡桃「席順は次の通りだね」 東家:初美(なんでタチ親引きますかね……) 南家:京太郎「なあ、配牌を並べることすらできないんだが」 咲「いいから」 西家:白望(永水がいきなり北家よりはダルくないか) 北家:玄「小瀬川さんがお隣ですか!」 豊音「闘牌開始ッッッッッ!!!」 初美(こうなったらさっさと流していきますよー) 京太郎「なあ、これ本当にイーソウであってんの?」 咲「うん」 白望「だる……」 玄「やっぱりドラは私の所に来るようですのだ」 胡桃「さあ解説の豊音さん、試合が始まりましたが」 豊音「みなさんちょー気合いが入ってますねー」 塞「何このノリ」 エイスリン「シーッ」 豊音「塞は商品なんだから特定の誰かを応援しちゃだめだよー」 塞「帰りたい」 玄(この戦い、一見ただ脱がしていけば勝てるように思えるが……違う!) 玄(必ず勝利することは必定、さらに小瀬川さんのおもちを思う存分観賞するためには厳しい条件が存在する!) 玄(まず一つ、目の前の金髪君がとにかくどうでもいい!) 玄(そしてもう一つ! これが一番の障害だけれど……とにかく永水の薄墨さん!) 玄(下手をすると一瞬で飛んで終わりかねない! 私が狙えるのはそうなると必然的に小瀬川さんのみ……) 玄(へっ、なかなか面白くなってきやがったのです……!) 白望「ロン」 初美「あうう……はいですよー……」 玄(何だ……!?) 玄(今何が……!?) 玄(何故……何故小瀬川さんが薄墨さんから上がっている……!) 玄(どうして……どうしてこんなことが……!) 京太郎「なあどうなったの?」 咲「小瀬川さんが薄墨さんから上がったよ」 京太郎「ふーん」 豊音「さあお楽しみの脱衣タイムだよー」 胡桃「薄墨さんはもう残り一枚ですが大丈夫でしょうか」 豊音「是非頑張ってほしいところだよねー」 初美「いつもの格好がここまで不利だとは思わなかったですよー」 玄「次! さっさと次に行くのです!」 白望「ダルいいさっさと全員ひんむく……」 京太郎「なあ咲」 咲「目隠しは取らないからね」 玄(ヤバい……これはヤバい……!) 玄(もう薄墨さんがリーチとか洒落にならない……) 玄(一体どうすれば……) 初美「いいんですかー? ドラなんて切ってー」 玄「はい? あ」 初美「ロンですよー」 京太郎「頼む咲! 目隠しを! 目隠しを外してくれ!」 咲「どうせ最初は靴下とかでしょ」 玄「まあそうなんですけど」 初美「さっさと次に行きますよー」 豊音「なんで脱衣系は最初は無難なとこしか脱がないのでしょうか」 胡桃「むしろ最初からクライマックスな薄墨さんが特殊ですね」 東三局 京太郎「んじゃあこれ」 咲「京ちゃん、それ東じゃなくて5ピンだけど」 京太郎「へっ?」 初美「ロンですよー」 玄「はいはい誰得ですか」 京太郎「じゃあ目隠しを……」 咲「はい上着脱がすからバンザイしてねー」 エイスリン「!」 豊音「エイスリンさんスケッチの勢いが凄いよー」 東4局 玄「」 初美「」 京太郎「さっさと目隠しを外すんだ咲!」 咲「だが断る」 豊音「まあ予想通りの結果でしたよねー」 胡桃「ですよねー」 白望「ところで」 豊音「何? シロー」 白望「これ誰か一人が残るまでやるの?」 豊音「あっ」 豊音「せっかくだし最後の一人までやればいいんじゃないかなー」 塞「いやほんとそこまでしなくても」 胡桃「はいはい景品は黙っててねー」 豊音「さくさくいくよー」 玄「ツモ! ツモツモツモツモツモ!!!!」 玄「全員脱ぐのです! ハリー!」 玄(小瀬川さんを脱がせることについに成功したのです!) 京太郎「もうパンツと靴下になってしまうんだが目隠しを衣服にカウントすることは」 咲「ダメダヨ」 初美「もう脱ぐものなんてありませんし」 白望「だる……靴下でいいや」 玄「ロン!!」 玄(やったのです! 小瀬川さんに直撃ですのだ!) 京太郎「なあ」 咲「すいませーん、臼沢さん京ちゃんが目隠し外したいって五月蠅いんですけど」 塞「流石にそれ外すような人では充電したくないかな」 京太郎「もっと厳重にしてくれてもかまわないぞ咲」 白望「だる……」 豊音「南3局、ついに須賀君がリーチだよ!」 胡桃「流石に宮永さんも靴下を脱がせに行ったね」 京太郎「負けられない! 俺は臼沢さんを充電するんだ!」 初美「いくらイケメンでもパンツ一丁はしまらないですねー」 白望「ちょいタンマ」 白望「……あー、はい」 玄(小瀬川さんのおもち! 下着越しでも分かるあの素敵な形!) 白望「ロン」 玄「え?」 豊音「半荘終了ー!」 胡桃「結局全裸は薄墨さんだけだったね」 塞「全裸ロリと半裸JK二人と目隠しパン一イケメン……通報されたら終わるなあ」 白望「半荘終わったけどどうするの、まだ続ける?」 豊音「どうしようねーアハハ」 初美「どうせ私はもう脱げないですしやる気失せましたよ……」 玄「私はまだ続けても……」 宥「玄ちゃん何やってるの、もう帰るよー」 玄「お姉ちゃん待ってー」 初美「……私も帰りますねー」 胡桃「あ、はい」 白望「で、メンツがへった訳だけど」 咲「流石にこれ以上ご迷惑をおかけするわけにもいかないので私達も帰りますね」 京太郎「ちょ、咲、目隠ししたままひっぱんなよ!」 咲「それじゃあお騒がせしました」 塞「本当にね……」 豊音「またねー」 エイスリン「バイバーイ」 塞「何だったんだろうねアレ」 豊音「よく分からなかったけどちょーおもしろかったよー」 胡桃「それじゃあ私達もご飯でも食べに行こうか」 エイスリン「イク!」 塞「あ、じゃあ」 豊音「塞は何を言ってるのかなー」 胡桃「塞はいいから残る!」 エイスリン「オミヤゲカッテクルネ」 塞「え?」 白望「ほら塞」 塞「シロ?」 白望「充電するから」 京太郎「なあ、俺うまくやれてたか?」 咲「ばっちりだったよ。ていうかよくあそこまでお尻について熱く語ったね」 京太郎「そりゃあまあ」 京太郎「宮守の人達にあそこまでお願いされたらなあ」 咲「お願いされたらパンツ一丁にもなるんだね」 京太郎「俺が麻雀弱いの知ってんだろが」 咲「はいはい。薄墨さんと松実さんもよくあんなの手伝ってくれたよね」 京太郎「だよなあ。まあ脱衣麻雀とか聞いてなかったからかもしれないけどな」 咲「あれにはびっくりしたよね……」 京太郎「目隠しとか準備よすぎとは思ったけどな」 京太郎「まあそんなことよりだな、咲」 京太郎「俺が充電なんかしても効果なんてないんじゃないのか?」 咲「いいから京ちゃんはおとなしく充電器してればいいの!」 おわり